映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の感想

映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の感想。

「40代 自営業 女性」の方のレビューです。

作品情報

・ジュラシック・ワールド/炎の王国

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観た感想

前回作から、恐竜の感情が描かれるようになり、とても涙するシーンが多くなりました。前半では、島から脱出する際にブラキオザウスルが取り残され、切なく泣くシーンでは心が締め付けられました。恐竜が島から連れてこられ、人間社会に取り入れられようとしているこの作品でしたが、このシリーズ通して人間の身勝手さが常に描かれているなと思います。科学の進化を良しとするか悪しとするか、いつも考えさせられる映画です。とはいえ、恐竜のリアルさや、ハラハラ・ドキドキ、そして恐竜と心を通わせるようになったシーンなどは、とても魅力的です。次回作にも期待しかありません。