映画レビューブログ

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映画「海を駆ける」の感想

映画「海を駆ける」の感想。

「30代 主婦 女性」の方のレビューです。

作品情報

海を駆ける

 

海を駆ける」を観た感想

身元も国籍も不明の主人公ラウに無国籍感漂うディーン・フジオカさんが適役だった。また、タカシ役の太賀さんもずっとインドネシアに住んでいるかのようで馴染んていて良かった。
映画は、ラウが現れてから消えてしまうまでの日々が描かれていたが、ラウが終始何者なのかわからず、それは視聴者自ら答えを出すという感じだが、やはりラウによって生き物(人間も含む)の生命が奪われるシーンが何回かあって、それはまたラウは何者なのかの答えにつながるシーンとなるので印象的だった。