映画「祈りの幕が降りる時」レビュー
映画「祈りの幕が降りる時」の感想です。
レビュー者:50代 その他 女性
作品情報
・祈りの幕が降りる時
「祈りの幕が降りる時」を観た感想
ご存じ新参者のシリーズで、阿部寛主演の刑事ドラマの映画版の作品です。加賀恭一朗の母親が、心不全のため、亡くなった。母親は知り合った男性と恋に落ちて一緒に暮らしていたという。一方、身元不明の焼死体が、発見される。加賀は、舞台のプロデューサーの女性と出会う。その女性は、母と何らかの関係が、あるのではと睨んだが、やはり母の付き合っていたのは、彼女の父親だったのです。父親は、娘の彼を殺害してしまい、逃げていましたが、疲れてしまったので、死にたいと言ったので、娘が、首を絞めて殺し、火を放ったのです。何かみにつまされる気持ちで複雑でした。