「8年越しの花嫁」を観た感想
映画「8年越しの花嫁」の感想です。
病気をおった花嫁と、8年越しに結婚を果たすというストーリー。病気と闘うシーンや、病室での悲しいやり取り、病気が原因で髪の毛が大量に無くなってしまうシーンなど、心を痛められるシーンが続いていきますが、これが実話だと思うと、なんだか命の大切さを実感させられる、そんな作品に思えました。しかしながら、舞台の場所となる、瀬戸内・小豆島での描写が、なんとも美しく、実際に、主人公も絶景に感動するシーンもあり、心も浄化される作品だと思いました。
(20代 会社員 男性)