映画「日日是好日」の感想

映画「日日是好日」の感想。

「50代 無職 女性」の方のレビューです。

作品情報

・日日是好日

「日日是好日」を観た感想

主人公が黒木華でイメージにぴったりの役でした。お茶というのは理屈や感情ではなくて五感で感じるものだということがわかりました。四季折々の花や器や掛け軸もただ見るだけではなく神経を研ぎ澄まして五感で感じとるということでした。
同じ会を同じメンバーでやっても二度と今日という日はないというお茶の先生（樹木希林さん）の言葉は一期一会に通じ、とても印象に残りました。その場その時をいつも大切にしようと思いました。またお父さん役の鶴見信吾の笑顔がとても素敵でした。