「ボヘミアン・ラプソディ」を観た感想
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想です。
イギリスの伝説的ロックバンドであるQUEENのボーカル・フレディ・マーキュリーの生涯を描いたこの作品は、日本のみならず海外でも大ヒットした2018年を代表する作品だ。なんといっても配役がこの映画では素晴らしかった。本物のQUEENを彷彿させる俳優たちの演技は素晴らしかったし、最後のライブ・エイドのシーンは実際のピアノの上に置いてあった飲み物の位置までも完全再現していた。フレディ・マーキュリー演じるラミ・マレックはフレディ・マーキュリーの動きはもちろんだが、目の動きまでも徹底的に練習したという。彼らの本気の演技とQUEENの音楽を聴きたい人にはぜひとも鑑賞していただきたい作品です。
(20代 学生 女性)