「ボヘミアン・ラブソティー」を観た感想
クィーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画なんですが、彼のファンじゃなくても楽しめる内容です。
もちろんクィーンのヒットソングもふんだんに使われていて、農園にこもってアルバム作りをしているシーンなんかは、「ああ、こうやってあの名曲は作られたのかな」と、ファンだと感動してしまいます。また、面白かったのは、後半にマイケル・ジャクソンの名前がちらっと出てくるシーンがあって、その頃はベテランだったフレディがギクっとしたのが時代性を感じさせて面白かったです。もちろんライブ・エイドは臨場感にあふれていて、まるでコンサートに参加していたような気持ちになれました。
(40代 会社員 女性)